輸出の壁は低くなりましたよね!


画像はあくまでもイメージですが和菓子屋Cさんの日持ちするお菓子の輸出の道筋を作っていおります。

 

和菓子屋Cさんから販路拡大のための輸出の道筋を作る依頼をいただきました。

 

昨日のブログでお伝えした「Amazonアソシエイトプログラム」の取り組み同様、初めての取り組みです。

 

依頼をいただいた際は、輸出にも対応しているショッピファイの利用がどうかなーと考えたんですが、直接的にやりとりをしなければならないのでやはり敷居が高いかなと思って止めました。

 

>>>タイガー魔法瓶さんはショッピファイで輸出を成功されています。

 


英語を使った商談や税関関係の調整が大きな壁ですが代行業者が入ればその辺はクリアできそうです。

 

さまざまググっていると私が輸出に関して調べていることを感知したのかどうか定かじゃないですが、卸・仕入れ系の仲介サイトの広告が目の前に現れました。

 

早速資料をダウンロードして確認するとイニシャルコスト・ランニングコストがかからないとのこと。

 

その代わりにシステム利用料として商品代に10-15%の手数料がかかる仕組みでした。

 

商品はその仲介サイトが運営する倉庫に預ければいいだけ。拠点に荷物を送るだけでエンドユーザーに配送してくれるAmazonさんと似ています。

 

これならば取り組めますね!

 

輸出の壁って低くなったもんですねー。いい時代です。

 


航空 or 船舶?こちらは業者さん任せになりますが商品が海を渡って海外に行く・・・販路拡大が無限に広がりますね!

 

早速登録されている商品を閲覧しましたが、今のところ競合はなさそうです。

 

それからあともう一つ行政が管理する仲介サービスも見つけました。

 

この輸出の道が開けると“集客と販促”の仕組みに幅が広がっていきます。

 

今年中には輸出の道は必ず開きたいと思っていますので、早速取り組んでまいります!